安心・快適な我が家で、丁寧な暮らし

「実はマンションの購入は、最初から決めていたわけではなかったんです」。そう語るのは、昨年オープンレジデンシアを購入されたS様。実家は都内ですが、過去には賃貸アパートで1人暮らしの経験も。しかし、不便さや防犯面、月々の出費に疑問を持ち1年ほどで実家に戻りました。その後、ライフステージも変化するなかで2度目の1人暮らしを決意。ちょうどその頃、お兄さんがマンションを購入したのをきっかけに、興味を抱き始めました。
「資産形成という視点から、母が購入を勧めてくれました。兄のマンションを見せてもらい、快適さや、利便性など自分の条件と照らし合わせて、購入するのもいいかなって思ったんです」。

思い立ったら即行動。まずは不動産相談カウンターへ行くことに。戸建や新築マンション、中古マンションなど様々な物件を比較検討したS様。「エリアにこだわりがなかったため、絞り込むのは大変でした」。実際に見学をすることで、充実した設備やセキュリティ面、将来的な資産価値を気に入り新築マンションへと気持ちが傾きます。

職場までの通勤時間は30?40分以内という条件から、都心部の駅近を強みとするオープンレジデンシアにたどり着き、2物件ほど紹介を受けます。最初の物件は街の雰囲気がしっくりこず、2件目で現在の物件に出合いました。「この街の雰囲気がどことなく私の地元に似ていました。最寄り駅まで歩いてすぐ、さらに職場まで30分とアクセスも良く、まわりにはスーパーや病院もあります。治安の良さも魅力でしたね」。さらに、契約から3～4ヶ月で入居ができるというタイミングも後押しし、検討から購入まで約2週間というスピードで決断ができたそうです。

マンション購入を検討している当時の気持ちをうかがうと、「同年代でマンションを購入している人はいなかったので、とても不安でした。だけど、担当の方に色々な質問を投げかけながらも一から自分で検討し、決断しました」。弊社担当のスムーズな対応に満足しつつ、最終的な判断は自分に委ねてくれるという程よい距離感が良かったと語ってくれました。「名の知れている会社なので、間違ったものではないという安心感もありました」。

購入当初は資産運用を視野に入れ、数年で売却や賃貸に出すことを検討していたS様。暮らし始めてから、そんな考えにも変化が現れたそうです。「月々の支払いは、賃貸物件の家賃とさほど変わりません。しかも、自分の資産となることを考えると、将来的な投資として良い選択だと感じていました。ですが、住んでみると本当に快適で、すぐに売ったり貸したりせずに、当分はここで自分の暮らしを楽しもうと思うようになりました」。

新築マンションを購入して何よりも良かった点は、快適さだと語るS様。夏は涼しく、冬は床暖房のみでも充分暖かい我が家がとても気に入っています。また、一人暮らしに安心なセキュリティ面や宅配ボックスなど設備の充実ぶりも、現在のライフスタイルにとてもマッチしているのだそう。
最近では家事や仕事など自身のペースがつかめてきて、ご友人を招くことも多くなりました。家具や家電など新しいものを買い揃え、自分なりに自宅時間を充実させているのも新築マンションならではの楽しみ方です。「暮らし始めてから自炊が増えました。広くて便利な調理スペースもあるので、キッチンは私のお気に入りの場所です」。そう笑顔で現在の暮らしぶりを語ってくれました。