Vol.13　東京都中野区在住S様　間取り：2LDK　家族構成：2人

開放的なメゾネットプランにひと目惚れ

都心近くでありながら、手の届く価格帯だったオープンレジデンシア。

希望通りの立地と価格で新築のオープンレジデンシアを購入。

「以前住んでいたマンションの家賃が高くて、このまま家賃を払って住み続けるより、いっそ購入してしまおうと思ったのがきっかけでした」と、話してくださったのは、中野区のオープンレジデンシアを購入されたS様ご夫妻。お住まい探しの第一条件は、都心にあるご主人さまの勤務先から3駅以内というものでした。「都心に近いと、どうしても価格が高くなるため、自然と選択肢は絞られていきました」とS様。まずは中古マンションを探されたのですが、2～3件見て、ピンとくるものがなかったのだそう。そこで、新築も視野に入れて探し始めたところ、出会ったのがオープンレジデンシアでした。「希望通りの立地にあり、手が届く価格だったんです。メゾネットの吹き抜け天井という間取りも気に入ってこちらに決めました」。

戸建のようなメゾネットタイプの間取りが決め手に。

「いろいろなマンションを見てきましたが、この間取りは珍しいですよね。メゾネットの吹き抜け天井という戸建っぽいところが気に入ってしまいました。もともと、戸建もいいなと思っていたので」とS様。実は、この時別の物件を購入する予定でしたが、奥様も直感的に「ここがいい！」と思われて、オープンレジデンシアを購入することに。唯一、お二人が気になっていたのは、建物の完成前だったため、間取り図だけでどんな住まいなのか想像しづらかったことだといいます。オープンレジデンシアはお住まいを適正価格で提供するために、個別のモデルルームは設けていません。
しかし、「不安や疑問は担当者の方がしっかり説明してくれて解消されました。何より、設計士の先生が『自信作』だとおしゃっていて。その言葉に後押しされましたね」と安心してご購入いただけたようです。
「説明を受け、販売価格を抑えているのに、きちんとしたつくりであることに感心しました。自分たちでも手に届く価格で、ちゃんとした資産にもなり得るマンションを買えるんだなと思いましたね」と、ご主人様も笑顔で話されます。

お気に入りの場所は、明るく開放的な吹き抜け空間のリビング

奥様は、入居前に間取りを見ながら、どこにどんな家具を置こうかと考えるのも楽しかったといいます。「階段下にスペースがあって、そこをどう使うかあれこれ考えていました。結局ソファを置くことにしたんですが、いい具合に収まってくれてよかったです」と、嬉しそうに話されます。
お二人のお気に入りは、やはり吹き抜け空間の開放的なリビング。ソファに座ってのんびりしたり、広々としたスペースでストレッチしたり、リラックスして過ごされていいるそうです。「地下にあるのに、窓から光がしっかり入ってきて明るいんですよ。入居前は湿気も心配していましたが、風通しが良いので気になりません」と、ご夫婦ともに住み心地にも満足されているご様子でした。

都心×駅近の快適な暮らしを満喫。将来への安心感も。

ご夫婦は、この都心×駅近の暮らしをどう感じているのでしょうか。
「駅から近く、周辺には商店街も多くて、スーパーもあって買い物に便利です。小洒落た感じもありつつ、馴染みやすい雰囲気もあって居心地がいい街ですよ」と奥様。「私は通勤が楽になりましたね。終電がなくなってもタクシーで帰れます。頑張れば歩いても帰ってこられますからね」とご主人様。何よりもこの立地は、将来的な資産運用を考えても安心感があるといいます。「将来的に戸建への住み替えも考えているのですが、ここなら売却したり、賃貸に出してもニーズがあるでしょう。個性的な間取りはどうかなと思いましたが、気に入る人はいるはずです」。