今回、マンションを購入するのは4回目というM様。20代で初めて購入してからライフスタイルに合わせて販売、購入を繰り返してきました。そんなM様が今回マンションを購入するにあたり最優先したのは、自分らしく暮らせる場所です。以前住んでいたマンションの修繕積立金が3倍になったことや立地環境が変化してきたこと、再開発により地価が上がっていたことも決断を後押ししたといいます。管理組合の理事を二期務めたこともあり、大規模マンションならではの運営の厳しさも実感したそう。「いくら高い修繕積立金を支払っても、自分のライフスタイルと無関係のものであれば無駄になってしまいます。将来を考えると低層階でもう少しコンパクトな住まいが理想的でした」。
モデルルームに足を運んで営業担当者と話をし、その場で即購入を決定。「完成前のマンションを購入するのは初めてだったのですが、間取り変更やオーダー変更ができるところも魅力的でした」。子供の頃、ご両親と一緒に何度も建築現場へと足を運んで家が建つ様子を見ていたのを思い出し、その当時のワクワク感がよみがえってきたといいます。「プランナーさんがとても前向きな方で、『やりたいことをまずは全部言ってください。その中でやれることとやれないことを見極めていきましょう』と言ってくれたんです。おそらくこれが最後のマンション購入になるだろうという思いもあり、やりたいことを全部お伝えして見積もりを出してもらいました」。やりたいことによって費用が発生するのではなく、最低限の費用で願いを叶えてくれたのがすごくうれしかったといいます。「今は買って本当に良かったと思います。仕事の励みにもなるし、何よりも気持ちと暮らしに余裕が生まれました」と話します。
購入するにあたって、情報集めを重視したというM様。立地環境や資産価値などに加え、実際に利用した人や購入者による“口コミ”はかなり大切と感じたそうです。「デベロッパーさんによって得意分野やコンセプトはそれぞれです。自分が何を重視するかで向き不向きが決まってきます。まずは、自分に合ったデペロッパーさんを探すことが重要だと思います」。あとで後悔することのないよう、“何ができて何ができないか”をしっかりと見極め、より自分らしい暮らし方に近づけていくことも大切だといいます。「ライフスタイルによって求めているものは十人十色。自分らしさをどれだけ実現できるかを考えたら、自ずと理想の“住まい”が見えてくるのではないでしょうか」。
自分らしくいられ、リラックスできる場所ですね。仕事中、ずっと張り詰めていた気持ちが解き放たれる場所。少し前までは“もの”がたくさん置けたり、友人を呼んで楽しく過ごせる場所というのが重要ポイントでしたが、“自分にとっての居心地のいい空間”が最も大切だと考えるようになりました。今後、犬の散歩がてら周辺を散策し、自分らしくいられる“住まい”を徐々に広げていくのが楽しみです。
6畳あったベッドルームをコンパクトにして、ウォークインクローゼットを2倍の広さに拡大。両壁に衣類や小物をたっぷり収納しても歩き回れるほどのスペースを確保しました。加えて、リビングルームとの間を仕切っていた壁を可動式の扉にし、開放的な空間を実現。必要に応じて個室になるという機能を設けました。また、リビングルームの大きな窓を生かすためにカウンターを配置。高さに合わせて椅子もオーダーし、照明もショールームでひと目惚れした音声認識のものに変更しました。ほかにも自動で床を掃除してくれる機能をバスルームに設けたり、エアコンも自動洗浄のものに変更。将来を見据え、いかに楽をして清潔できれいな家を保つかに重点を置きました。
住まいづくりが“新たな趣味”に。こだわりとアイデアの詰まった場所
広々とした寝室と、アートに囲まれて自分らしく過ごせる空間。
ストレスフリーで過ごすために、細部にまでこだわった住まい。
住まいが、自分たちにとってかけがえのない場所に変わった。
オーダーシステムで「好きなもの」に囲まれて、メリハリのある生活を。
愛着のある街でマンションを購入。街を知っているからこそ長く暮らしたい
賃貸時より倍以上の広さに。インテリアや暮らし方にもこだわりが生まれた
設計変更の打ち合わせを重ねることで見えてきた理想の暮らし。
若者に人気の街ながら閑静な住宅街。職場までのアクセスも良好
期待以上の設計変更で、より暮らしやすい理想の空間を実現