最初は、中古マンションを探していましたが、希望に合う物件がなかなか見つかりませんでした。そんな時、偶然目にしたのがオープンレジデンシアの新築マンションのチラシでした」。興味を持ったご主人様は、さっそく営業インフォメーションセンターへ。実際に現地を見学されて、購入を決められました。「都心からの電車アクセスの良さと、落ち着いた住環境が決め手でした。仕事上、終電に間に合わないこともあるので、タクシーで帰れる距離にあるのもポイントでしたね」とご主人様は話されます。
より自分たちらしく快適に暮らせるよう、ご主人様はオーダー・システムを活用されました。特にこだわられたのは、LDKの照明です。折り上げ天井に光源を隠すコープ照明を設置し、ダウンライトの配置を変更することで、より洗練された雰囲気になりました。コンセントやスイッチの位置も変えています。「どこにコンセントがあれば掃除しやすいか、どこにスイッチがあればどの部屋・方向から来ても押しやすいかなど、生活動線を考えながらプランを考えました」。
新居でお気に入りの場所はどちらかうかがうと、ご主人様も奥様も揃って「ルーフバルコニー」と答えられました。北・南・東の3方向に開けたルーフバルコニーは開放感たっぷりで、周辺に高い建物がないため眺望も抜けています。週末は、ルーフバルコニーで心地よい風を感じながら、ご家族でゆったり夕食を楽しんでいらっしゃるそうです。奥様は、キッチンもお気に入りです。オーダー・システムで、キッチンカウンターを30cm拡張して作業スペースを広げ、吊戸棚を追加し収納スペースもたっぷり確保しています。「前の家よりも料理がしやすくなりました。」と、ニッコリ笑顔で話されます。
幼少期からこれまで各地を転々としており、私も仕事上、定住が難しかったのですが、ようやく、ここで落ち着いて暮らせるという安心感がありますね。地に足をつけるという言葉がしっくりきます。それに、分譲はこれからずっと暮らすものだと愛着が湧きます。
"住めば都"というように、家や地域は暮らすほどに好きになっていくものだと思います。最初、周辺環境が変わって不便に感じたこともありましたが、今ではすっかり順応しています。「この家に住みたい！」と思ったら、その気持ちを大切にした方が良いと思います。
キッチンカウンターを延ばして、作業スペースを広くしました。リビング側に、収納スペースも設けています。また、キングサイズのベッドを置くために、ベッドルーム（BR2）を広くして、その分、ご主人様の書斎（BR3）を縮小しています。
住まいづくりが“新たな趣味”に。こだわりとアイデアの詰まった場所
広々とした寝室と、アートに囲まれて自分らしく過ごせる空間。
ストレスフリーで過ごすために、細部にまでこだわった住まい。
住まいが、自分たちにとってかけがえのない場所に変わった。
オーダーシステムで「好きなもの」に囲まれて、メリハリのある生活を。
愛着のある街でマンションを購入。街を知っているからこそ長く暮らしたい
賃貸時より倍以上の広さに。インテリアや暮らし方にもこだわりが生まれた
設計変更の打ち合わせを重ねることで見えてきた理想の暮らし。
若者に人気の街ながら閑静な住宅街。職場までのアクセスも良好
期待以上の設計変更で、より暮らしやすい理想の空間を実現
