20代での大きな決断

Y様は職場の寮に住んでいましたが、退寮期限を間近に控え新たな住まい探しをしていました。しかし、「立地も間取りも譲れない条件が多すぎて、それをクリアするには賃貸では家賃がかなり高額になって…」と悩んでいました。そんな時、ご両親からマンションの購入を勧められたそうです。
最初は、単身女性向けの中古マンションを見に行ったものの、通勤に時間がかかる立地であまりピンとこなかったそう。その後、インターネットで希望する沿線のマンションを検索したところ、オープンレジデンシアを見つけられたといいます。希望する条件にぴったりで、金額も予算の範囲内だったため、「ここしかない！」と思ったY様。ご両親も「ここなら」と賛成され購入を決意されました。

Y様が購入されたのは、最寄り駅まで徒歩4分、職場のある駅まで2駅という立地にあるオープンレジデンシア。周辺は閑静な住宅街です。Y様は購入前に現地を見に来られ、静かな環境が気に入ったといいます。「以前住んでいた寮は、目の前が高速道路で窓が開けられないし、洗濯物も干せなかったので、この静かさは本当に嬉しいです」と明るい笑顔で話されます。Y様が1人で暮らすことを心配していたお母様も、「ここなら治安も良さそう」と安心されたといいます。
駅周辺は、賑やかな学生街の趣で、生活利便施設も充実しているため日々の暮らしも快適です。深夜1時まで営業しているスーパーもあり、仕事柄、帰宅時間が不規則なY様も助かっているといいます。近所には緑豊かな公園もあります。「自転車で公園に向かいながら、おしゃれなカフェを探したりするのも楽しいです。以前は、休日はひきこもりがちでしたが、今は出かけたくてしかたがないです」とここでの暮らしを楽しんでいらっしゃるご様子でした。

しかし、Y様は家の居心地が良くて、外出してもすぐに帰って来たくなってしまうそう。「間取りがきれいな長方形で、使いやすいんですよ。それに、リビングと寝室がきっちり分かれているので、人も呼びやすくて」。お泊りで女子会をしたり、仲の良いご友人を招く機会も増えたそうです。
また、帰って来たくなる理由はもう1つあります。「お気に入りの玄関を出入りするのが楽しくて（笑）。壁にはエコカラットをつけました」。たっぷり収納できるシュークロークもあって、広々とした玄関はいつでもすっきり。お母様もうらやましがっていたそうです。
Y様のお気に入りの場所はまだあります。こだわりのキッチンです。シンクの水が跳ねないようリビング側の壁を高くして、物が置けるように幅を広げ、ちょっとしたカウンターのようにしています。

満足のいく家探しをするうえで大切なことについてうかがうと、Y様は「どうしても譲れない条件を決めたら妥協しないこと。あとはタイミングですね」と答えます。Y様がモデルルームにご来場いただいたちょうどその日に価格が発表になりました。「あと1週間遅かったら、抽選に間に合わなかったです。都合上、その日しかモデルルームに行けなかったので、運命を感じますね」と振り返ります。
Y様は20代です。住宅購入について不安はなかったのでしょうか。「1人では決められないので、両親と相談しながら決めました。それに、オープンハウスさんが細やかに対応してくれたので安心してお任せできました。担当の方は、物腰柔らかで、気軽に相談できるもの良かったです。メールなどで分からないことなどを聞いていましたが、必ずその日のうちに連絡があり、丁寧に教えてくださいました。」と嬉しいお言葉もいただきました。