オープンレジデンシアの新築マンションにご入居されたS様。以前は、築40年のリノベーション賃貸マンションに住まわれていました。新居探しのきっかけは、排水管の劣化により生活に不便を感じていたからだといいます。最初は、賃貸で検討していたそうですが、オープンレジデンシアの新築マンションのチラシを見て興味を持たれ説明会に行ってみることに。賃貸で家賃を払い続けるのと、分譲で購入するのと、経済的な負担はそれほど変わらないということもわかり、購入を決意されます。「お互いの実家から近く、駅近で文教地区という立地で、子育てのしやすい環境というのが決め手でした。お二人のご両親も、「駅近物件なので、将来的に資産価値が下がらない」と後押ししてくださったそうです。
S様はより快適に自分たちらしい住まいにするため、オーダーシステムを活用されました。特にこだわられたのは、リビングの隣の洋室を畳敷きにしたことです。「わが家は布団で寝ているので、畳の部屋が欲しかったんです。樹脂畳にしたので手入れがしやすくて、掃除機をかけてもけば立ちません」とご主人様。「設計士の方の提案で、布団を縦にしまって出し入れしやすいようクローゼットのサイズも大きくしたんですよ」と奥様も使い勝手の良さにご満足いただいているようです。また、この畳のお部屋とLDKとの仕切りを、スライドドアに変更されています。「お客様が来られたときに、スライドドアを開ければ広くスペースを使えていいですね」。
S様ご夫婦は共働き。夜に洗濯をすることが多く、「室内干しができたら」と考えていたそうです。その希望を叶えるべく、オプションで天井にフックを取り付け、物干し竿を設置できるようにしました。「子どもが保育園で3枚くらい前掛けを汚してくるので、毎日洗濯して干しています。24時間換気システムなので、匂いがこもらないのもいいですね」。また、奥様のお気に入りの場所であるキッチンには食洗機も設置されています。「家事が時短になるのはうれしいですね。その分、家族で過ごす時間が増えましたし、寝るのが早くなりました」と笑顔で話されていました。
あと2人くらい子どもが欲しいのですが、この間取りだと手狭になります。でも、ここに一生住むわけではないと、買う前から思っていました。人生100年と考えると、最初から意気込んで大きい家を買う必要はないですよね。この家なら、駅近で利便性も高いですし、資産性が維持されやすいので将来の選択肢を狭めることもないと思います。これからも、その都度、最適な選択をしていきたいですね。
オープンハウスさんに「終の住処にする予定はありますか?」と聞かれて、今、最善の選択をすればいいことに気づかされました。改めて、今後の「住まい方」を考えさせられたような気がします。購入したマンションは、「今の住まい」。オーダーシステムで、自分のやりたいことを全部伝えて希望通りになりましたし、とても満足しています。
住まいづくりが“新たな趣味”に。こだわりとアイデアの詰まった場所
広々とした寝室と、アートに囲まれて自分らしく過ごせる空間。
ストレスフリーで過ごすために、細部にまでこだわった住まい。
住まいが、自分たちにとってかけがえのない場所に変わった。
オーダーシステムで「好きなもの」に囲まれて、メリハリのある生活を。
愛着のある街でマンションを購入。街を知っているからこそ長く暮らしたい
賃貸時より倍以上の広さに。インテリアや暮らし方にもこだわりが生まれた
設計変更の打ち合わせを重ねることで見えてきた理想の暮らし。
若者に人気の街ながら閑静な住宅街。職場までのアクセスも良好
期待以上の設計変更で、より暮らしやすい理想の空間を実現