Vol.03 リビング・ダイニング編

見学が終わる頃には見えてくる、自分の夢の住まい!

連載第3回は、家のメインスペースとなるリビング・ダイニングをレポート。家族がくつろぐ場所であり、ゲストをもてなす空間でもあるリビング・ダイニングは、オープンレジデンシアらしいこだわりが詰まった空間。すみずみまで探っていきます!

登場人物紹介

営業担当 古田

オープンハウスに新卒入社して、今年2年目の営業担当。笑顔と豊富な知識で、お客様のマンション探しをお手伝いするプロ・ナビゲーター。

多田さん

初のモデルルームレポートにドキドキ・ワクワク。モデルルームの見学に興味津々な一方、敷居が高いイメージを持っています。

モデルルーム見学の
基本的な流れ

モデルルーム見学の流れをご紹介します。

STEP 1
来場予約
スムーズにご見学いただくために、事前に予約フォームから来場予約(24時間受付)をお願いいたします。住みたい物件やエリアが決まっていなくても、まずはお気軽にお越しください。
STEP 2
ご来店
ご予約の時間にスタッフがお待ちしています。キッズスペースや授乳室もあるので、お子様連れでも安心してご来店ください。
STEP 3
物件情報・周辺環境のご説明
物件の基本的な情報や周辺環境についてご説明しながら、お客様のご要望をヒアリング。物件の建設地や周辺環境などの現地案内を行うこともあります。また、物件が決まっていないお客様には、ご希望の条件に合わせて最適な物件をご提案します。
STEP 4
建築模型で全体チェック
物件を詳細に再現した建築模型で、敷地の形状や隣接する建物、外観などの様子をチェック。方角や日当たりも確認できます。
STEP 5
モデルルーム見学
いよいよモデルルームへ。標準仕様をベースに、オプションを織り交ぜて再現した空間をじっくりと体感いただけます。
STEP 6
販売価格・間取りプランのご説明
気になる販売価格と間取りプランなどをご説明。予算や月々の支払い希望額に合わせておすすめの住戸をご提案します。
販売時期によっては、ご説明できないこともあります。
<モデルルーム見学の後日>
STEP 7
設計変更・オーダーシステムの説明
サイズやカラーが選べるベーシックコース(無償)と本格的なオーダーができるプレミアムコース(有償)の2つのオーダーシステムについてご案内します。詳しくはこちら。
STEP 8
資金相談・ローン相談
経験豊富な営業が資金計画についてご提案。ご希望に沿ってファイナンシャルプランナーや銀行担当者などもご紹介します。

リビング・ダイニング

リビング・ダイニング
リビング・ダイニング
(上)広々としたリビングには、ゆったりとくつろげるソファが!家族やゲストとの会話も弾みそう。(下)リビング・ダイニングはダークトーンの家具でコーディネート。ダイニングの照明もオシャレ。
古田
古田
こちらが、14.9畳のリビング・ダイニングです。ひと続きのキッチンまで合わせると、18.7畳。広々とした開放的な空間になっています。
多田
多田
ゴージャスな雰囲気で、素敵ですね。リビングの折上天井に付いた間接照明も憧れます。この大きなソファに体をあずけて、毎日くつろぎたいです(笑)。
古田
古田
天井でもう1つチェックしていただきたいのが、あの丸い網目の部分。実は、スピーカーになっています。ダウンライトをスピーカーに変更できるオプションがあるんですよ。
多田
多田
こだわりの音響で、ホームシアターも楽しめちゃいますね。ところで、私はこのフローリングの色がすごく気に入ったのですが、これもオプションですか?
古田
古田
いいえ、こちらは標準仕様のものです。オーダーシステムのベーシックコースのカラーセレクトの中から選んでいただくと、このフローリングになりますよ。
多田
多田
こうやって標準仕様のカラーセレクトを実際に見て、イメージできるのは良いですね。
古田
古田
そうなんです。「オプションばかりのモデルルームで、実際の仕様と全然違う!」ということにならないように配慮しています。
多田
多田
リビングに入ったときから気になっていましたが、これはワインラックですね! かっこいい。
古田
古田
ご要望があれば、こういったカスタマイズもできるんですよ。ちょっとしたスペースも、例えば趣味のコレクションを飾るスペースとして活用できるというアイデアの一例ですね。
リビング・ダイニング
リビングの壁を利用した、オシャレなワインラック。あえて見せる収納にすることで、リビング・ダイニングのチャームポイントに。

キッチン

キッチン
黒い大理石の天板を使ったオープンキッチン。ダイニング側はカウンターテーブルに!同じシリーズでコーディネートしたパントリーとカップボードで、収納力もたっぷり。
多田
多田
キッチンの天板は広々として使いやすそう。奥行きもしっかりとあって、カウンターテーブルになっているんですね!
古田
古田
そうなんです。標準仕様では天板の奥行きは75cmですが、オプションで100cmまで拡張できるんです。朝食などサッと済ませたいときは、ダイニングの椅子をクルッと回して、食べられますよ。
多田
多田
引き出しがあると、つい開けたくなっちゃいます(笑)。これだけ収納があれば、お鍋に食器、食材などもすっきりと片付きそう。家族みんなで調理をしたり、ゲストを招いてホームパーティーをしたりと使い勝手が良さそうですね。
古田
古田
システムキッチンの高さは、無償で3段階の高さから選べるんです。例えば、「主人が料理好きだから、高めのカウンターを」と選ばれる方もいらっしゃいますよ。
キッチン
システムキッチンの下には、スライド式の収納をしっかり装備。実際に見てみると、大きな鍋や調味料もラクラク収納できることがわかる。
キッチン
(左)シンクの手前にある扉をパカッと開けると、包丁差しが! (右)モデルルームでは、ぜひ実際に鍋を持つなどしてシステムキッチンの高さチェックを。
多田
多田
あれ、ここも何か開きますね......?
古田
古田
シンクの手前は、フラップ型の包丁収納になっています。ほかにもご希望に合わせて、水栓の変更や、まな板や水切り網をシンクにセットできるオプションを付けることもできます。

洋室2

多田
多田
リビングの引き戸を開けると、もう1つお部屋があるんですね。
古田
古田
はい。扉を閉めて1つの独立したお部屋としてお使いいただけます。書斎、家事ルームやキッズルームとしてはもちろん、趣味を楽しむギャラリースペースといった使い方もすてきですよ。
多田
多田
隠れ家みたいで、ワクワクします!引き戸の開閉で、リビングを拡張したり、個室にしたりといった使い方ができるのは便利ですね。
洋室2
洋室2
(上)リビングの引き戸の向こうは、「洋室2」と名付けられたプライベート空間。もちろん、引き戸を開けてリビングの一部として使うことも可能。(下)ラウンジチェアでリラックスしていると、モデルルーム見学に来ていることをうっかり忘れそうに......。

バルコニー

バルコニー
ウッド調の床のバルコニーは、もう1つのリビングのようなくつろぎの空間。モデルルームではバルコニーの照明を調光して、リビングへの日当たりも確認できる。
古田
古田
では、バルコニーへどうぞ。L字型で、広々としているんですよ。
多田
多田
本当に広くて気持ちが良いですね?!私だったら、椅子やハンモックを置いて、お家にいながらアウトドア気分を味わいたいです。
古田
古田
最近、そういったご要望をよく耳にします。オープンレジデンシアでは、バルコニーをできるだけ広くできるよう、工夫しているんですよ。

見学を終えて

多田
多田
古田さん、今回はすみずみまでご紹介していただき、ありがとうございました。見どころがいっぱいで、ワクワクしっぱなしで(笑)。建築模型のチェックもできたし、モデルルームでお部屋も体感できたので、物件のイメージをしっかりとつかめて、ここに私が住んだら......とリアルに想像できましたよ。
古田
古田
それは良かったです! 何かご質問やご不明なことがあれば、またお気軽に見学に来てくださいね。
見学を終えて
モデルルーム見学後は、ミーティングスペースで物件の詳細を聞いたり、要望を相談したりして、マンションギャラリー訪問は終了。
掲載の記事は2019年取材のものです。商品によっては現在取り扱いがない場合もございます。
設備にはオプション商品が含まれています。
オプションは、構造・建築条件・工期によりご希望に添えない場合がございます。

モデルルームへのアクセスはこちら

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