想像を超える未来が待つ
名古屋駅西エリア。
リニア中央新幹線開通に向け、名古屋市の「名古屋駅周辺まちづくり構想」に基づく再開発事業が進行中の名古屋駅。駅前エリアでは、東側エリアに続き西側エリアのおいても、さまざまな構想が検討されており、魅力的なエリアとして今後注目が高まる予感に満ちています。
1名古屋駅西口
ターミナル型ツインタワー計画
「名古屋」駅の西口に、交通ターミナル機能を備えた高層ビルを官民で2棟建設する案が浮上。さらなるエリアの活性化が望まれる壮大な計画といえるでしょう。
2名駅・ささしま地下道路整備計画
「名古屋」駅とささしまライブをつなぐ地下道路の整備計画が動き出しました。約400mにおよぶルートで、快適・安心な移動や利便性の高まりが望めます。
リニア中央新幹線の新駅に
隣接する可能性を秘めた地。
名古屋と品川間を約40分で結ぶリニア中央新幹線の新駅が現在の名古屋駅と交差する形で地下に建設される予定。駅への出入口が建設地の近くにつくられる可能性もあり、さらなる利便性の向上と発展の期待感が高まる場所と言えます。
スーパー・メガリージョン構想
による
巨大都市圏の誕生。
リニア中央新幹線の全線開業によって、東京・名古屋・大阪間が約1時間で結ばれることになります。そして、人口約7,000万人という世界類例のない巨大都市圏構想 "スーパー・メガリージョン"の形成が期待されています。
国土交通省による地価公示価格によると、名古屋市内においては名古屋駅のある中村区と、栄のある中区が上位を占めています。職住近接の都心に住むという利便性だけでなく、資産価値としても高い場所であることが読み取れます。
再開発により発展著しい名古屋駅東側エリアも落ち着きを見せている中、西側エリアも過去5年間において地価公示価格が上昇傾向。リニアと繋がることにより今後の開発に期待が高まっています。