
「金山」駅を中心に、「アスナル金山エリア」・「古沢公園エリア」・「市民会館エリア」の市有地開発を核に金山駅周辺まちづくり構想が進行中。官民連携に推進され、各拠点の集客性を向上させるとともに、金山エリア全体の回遊性を高め新たな賑わいを創出します。
金山エリアの文化・芸術の拠点として、市民会館を移設して再整備し機能を更新。新たな文化創造を担います。
金山再開発エリアのにぎわい集積軸における重要拠点、市民会館エリアには集いを生む新しい公園と共に魅力ある商業施設を誘致。
商業施設、バスターミナルに加え、防災機能と緑豊かな潤い空間を兼ね揃えた交流拠点に相応しいオープンスペースを整備。
金山は名古屋城と熱田神宮を結ぶ歴史的な都市軸上に位置するとともに、今後は、海外との玄関口であるセントレアと、2027年リニア中央新幹線開通によって東京との玄関口となる名古屋駅とを結び、新たな人の動線軸上にも位置しており、この2つの軸のクロスポイントでの都市機能の集積など、新たな役割への期待を見据え、新しいまちづくり構想を策定するものです。