DESIGNデザイン
エントランスホール完成予想CG
島津山の矜恃を継承した、
低層住宅の新たな系譜を創る。
島津山の地に受け継がれる品格を称える邸宅の創造を目指し描いた、地上3階建ての低層邸宅。
ファサード全体は石調タイルにより上質な表情を醸成しながら、
縦に施したマリオンや、陽が映り込むことで多彩な表情を見せるガラス手摺を
意匠的なアクセントとすることで、周辺の街並と調和しながら邸宅としての個性を演出。
この先も愛され続ける美しい景観を生み出します。
都心にあればこそ、
個性と開放性を愉しむ邸宅設計。
邸宅の顔となるエントランスは、大理石調タイルなど種類の異なる石調タイルを随所に施しながら、
水平を強調する庇を設けることで上質でシャープな表情を創出。邸宅としての個性を演出するデザインとしました。
その先に広がるエントランスホールは、光を取り込む吹き抜け空間を設けることで、
開放に満ちた安息の空間を演出しています。