STRUCTURE

杭基礎
構造設計で重要とされる基礎の設計において、支持層まで現場造成杭を設けます。杭についても地震時に生じるあらゆる方向の力に耐えうるよう、安全に対して充分配慮した設計としています。


「等級3」の劣化対策等級※を取得
本体構造躯体に使用する材料の交換等、大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するため必要な対策の程度は設計住宅性能評価書における劣化対策等級にて最高等級の3を取得しています。
※劣化対策等級とは構造躯体等に使用する材料の交換等の大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度。※日本建築学会編「建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事2009」の考え方を引用。※適正な長期修繕計画に基づく維持管理が前提であり、メンテナンス不要ということを保証するものではありません。
※劣化対策等級とは構造躯体等に使用する材料の交換等の大規模な改修工事を必要とするまでの期間を伸長するための必要な対策の程度。※日本建築学会編「建築工事標準仕様書・同解説JASS5鉄筋コンクリート工事2009」の考え方を引用。※適正な長期修繕計画に基づく維持管理が前提であり、メンテナンス不要ということを保証するものではありません。

杭基礎
構造設計で重要とされる基礎の設計において、支持層まで現場造成杭を設けます。杭についても地震時に生じるあらゆる方向の力に耐えうるよう、安全に対して充分配慮した設計としています。

ダブル配筋
主要構造部にあたる壁は鉄筋を二重に組むダブル配筋を標準とし、シングル配筋よりも高い強度と耐久性を実現しています。(主要構造部にあたらない手摺壁・外構塀等はシングル配筋となる場合があります。)

二重床・二重天井
床・天井面とスラブとの間に空間を設けた二重床・二重天井を採用。衝撃音を軽減すると共に、メンテナンスやリフォームにも対応した構造です。
※メゾネット住戸の階段を除く。
※水廻り段差部、メゾネット階段、地階床、A、B、D、Dg、Fr、Gr、Hrの一部は在来工法を採用しています。
※メゾネット住戸の階段を除く。
※水廻り段差部、メゾネット階段、地階床、A、B、D、Dg、Fr、Gr、Hrの一部は在来工法を採用しています。

対震玄関ドア枠
地震時に玄関ドア枠が変形した場合でも、避難経路を確保できるよう、扉と枠の間に隙間を設けた対震玄関ドア枠を採用しています。

他混合比率概念図
コンクリートの強度/
水・セメント比50%以下
水・セメント比50%以下
水セメント比とは、コンクリートを作るときのセメントに加える水の比率の事で、コンクリートの強度・耐久性を左右する指標の一つになります。この水セメント比率を50%以下に抑えています。
※杭および外構等のコンクリートは除く。
※杭および外構等のコンクリートは除く。

断熱性への配慮
外壁には断熱材とプラスターボードを施して断熱性や結露防止にも配慮しています。

「住宅性能評価書」を取得予定
国土交通大臣に登録した第三者機関が一定の性能水準に達していると認めた住宅に交付される「住宅性能評価書」を取得予定です。
「住宅性能評価書」を取得予定
国土交通大臣に登録した第三者機関が一定の性能水準に達していると認めた住宅に交付される「住宅性能評価書」を取得予定です。